PEOPLE

社員紹介

NEWSCAST

吉田 久子HISAKO YOSHIDA

ニュース情報本部
ライブ一部 ディレクター

2016年入社

TBS『新・情報7daysニュースキャスター』コーナーチーフディレクター、TBS『ビジネスクリック新春特番』総合演出

誰かの「一歩踏み出すきっかけ」になりたかった。

幼稚園から大学まで、すべて女子校。男の子と話す機会はほとんどなく、大学生になって初めてアルバイト先で男の子の友達ができました。カルチャーショックというか、世界が変わったように感じたんです。その感覚が、とても新鮮で。それで大学卒業後は、知らない世界を求めて旅するバックパッカーに。見たことのない景色、出会ったことがない人たち、そして日本の素晴らしさ。トータルで25か国くらい旅をして、「自分が知っている世界は、本当に狭いんだな」と思いましたね。

旅先を選ぶ参考にしていたのは、テレビの旅番組。美しい映像を見て、自分も行ってみたいなと。私にとってテレビは、一歩踏み出すきっかけをくれるもの、自分の世界を広げるきかっけをくれるものでした。私も誰かのきっかけづくりをしたい。制作会社をいくつか受けました。一番先に決まったので「縁だな」と、今の会社に入りました。

自分の意見を持っていないと、成長できない現場。

入社すると『新・情報7daysニュースキャスター』に配属。取材に行くディレクターのカメラ機材を準備したり、取材先にアポを取ったり。最初は雑務が主な仕事。それでも下っ端ながら、番組で使うボードやテロップについて「こう書いたほうが分かりやすい」「こうしたらお洒落に見える」など、じゃんじゃん言っていました。役職に関係なく意見を言い合えるというか、自分の意見を持っていないと成長できないという現場の雰囲気は、思ったことをすぐ言ってしまう私にはありがたかったですね。今では番組で使うボードやフリップの制作も任されています。

『ビートたけしの刮目』コーナーチーフディレクター。

『新・情報7daysニュースキャスター』にはコーナーが4つあり、『ビートたけしの刮目』のコーナーチーフディレクターを担当。『刮目』は、水曜日に総合演出と企画会議をして、次の週にやることを決めています。企画が決まったら木曜日に、たけしさんサイドと打ち合わせ。お弟子さん2人と『刮目』専属の作家さん2人がいらっしゃるので、企画を説明します。大丈夫そうなら持ち帰っていただき、たけしさんに伝えてもらいます。金曜日は企画を預けているので作業ナシ。そして土曜日の生放送が終わったら、次週の『刮目』について、たけしさんご本人と打ち合わせをします。たけしさんからOKが出たら、取材などの準備を進め、モニターに映す画像などをつくっていきます。ご本人から「こういう話題にも触れたいから調べておいて」というリクエストをいただけば、追加で準備します。

『刮目』で気をつけているのは、ネタ選びとストーリー展開。視聴者は「たけしさんが発信しているもの」として受け取るので、面白さはマスト。かといって、面白ければ何でもいいわけでもない。バラエティ色も強いですが、情報番組。タメになる要素も必要です。土曜の夜に笑いながら見てもらうことを考えると、くだらなさもあったほうがいいし、最終的にはほっこりできるストーリーのほうがいい。ハードルは高く、企画がなかなか通らないこともしばしば。ネタ探しは大変ですが、たくさんの視聴者が待っているコーナーなので挑みがいがあります。

視聴者の反応がすぐ見えるのが楽しい。

『ビートたけしの刮目』は、SNSでの反応も早く、毎分の視聴率以上に気になるところ。コーナーが終われば生放送中でも「#刮目」でエゴサーチするほどです。いい反応、悪い反応、どちらもあります。それでも私の企画がビートたけしさんを通じて世の中に発信され、受け取った人が何かを感じ、SNSにそれぞれの思いを書いている。誰かの一歩を踏み出すきっかけになっているかもしれない。そんなことを考えると、やりがいを感じるし、モチベーションにもなっています。

MESSAGE

就職活動は、自分のことだけを考えて人生の選択ができる最後の時期。今しかない貴重な時間です。「自分はこれがしたい」。独りよがりでいいと思うんです。やりたいことがあるなら
「もういいや」と思わず、
自分の意思を大切に活動
していってください。
そうすればきっと、
納得のいく道が
開けていくと思います。
受験勉強ではないので、
どうか縁を大切に。

WORKS

  • TBS『緊急!池上彰と考えるニュース総決算!ニッポンが“危ない”』。2017年から3年間、『ニュースキャスター』チームで担当した番組。2018年には、人生100年時代をテーマに定年を迎えた方向けのパソコン教室を取材。VTRの中で唯一、池上さんが生ナレーションを付けるVTRに選ばれた。

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  • TBS系列『ダケジャナイ仙台』。定番だけじゃない仙台の魅力を発掘し紹介する、東北6県ローカル番組。カラフルなだるまをつくる工場を取材し、撮影機材にもこだわって撮影した。初めてディレクターを担当した、思い出深い番組。

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  • Amazonプライム・ビデオ『東京幸腹夜会』。東京の料理店を舞台にしたトーク番組。社会人になりたてで敬語もうまく使えなかったが、自分の言葉で熱意を伝えた結果、それまでメディアを断っていた料亭から撮影協力を取り付けることができた。誠意は言葉が崩れていても伝わるんだと知り、その後のアポ取りに生かされている。

  • TBS『ビジネスクリック新春特番』。仮想通貨、株や為替の相場予想、フィンテックなど、最新の経済を分かりやすく解説していく経済番組の新年30分特番。おしゃれなお店を予約して、カメラ機材にもこだわって、画づくりにこだわった。初めて総合演出した番組。

SCHEDULE OF
ONE DAY

11:00

出社したら会議の時間までネタ出し・企画書作成

たけしの刮目ニュースのネタ出しやスタジオで展開する話のフリップ案などリサーチし企画書を書きます!

13:00

「たけしの刮目ニュース」ネタ出し会議と「フリップ」会議

総合演出に企画を出しプレゼンをします。刮目ニュースはたけしさんへの最終プレゼンで企画が通ればネタ決定です!

15:00

カメラを持ちロケへ!

刮目ニュースで取り上げる場所では自らカメラを回しながら地元の方々を取材!取材先ではいつも沢山の手土産を持たせてくれます…嬉しいです。

18:00

ロケから帰ってきたら編集!そして、生放送前の制作会議

プロデューサーと共に刮目ニュースで出すVTRのプレビューとスタジオで紹介するフリップの最終チェックを行う

22:00

生放送スタート!

生放送中はスタジオで言い間違い、読み間違いはないかなど、たけしさん安住アナの目の前でチェックしつつ、生放送を楽しんでいます

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