PEOPLE

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今までのテレビではない
新しくて面白い“なにか”を探求!

KAORU YAMAGUCHI

デジタルクリエーションラボ室
2004年入社
  • 2019年 TBS「新・情報7daysニュースキャスター」
    特番「上田晋也のニュースな国民会議」「グッとラック!」などのSDを担当。
  • 2020年 BS-TBS「報道1930」でチーフSDを経てディレクターに。
  • 2021年 TBS選挙特番「選挙の日2021 太田光と問う!私たちのミライ」チーフSD。
  • 2022年 デジタルクリエーションラボ室へ異動。

KAORU YAMAGUCHI

デジタルクリエーションラボ室
2004年入社
  • 2019年 TBS「新・情報7daysニュースキャスター」
    特番「上田晋也のニュースな国民会議」「グッとラック!」などのSDを担当。
  • 2020年 BS-TBS「報道1930」でチーフSDを経てディレクターに。
  • 2021年 TBS選挙特番「選挙の日2021 太田光と問う!私たちのミライ」チーフSD。
  • 2022年 デジタルクリエーションラボ室へ異動。

PROFILE

KAORU YAMAGUCHI

デジタルクリエーションラボ室
2004年入社
  • 2019年 TBS「新・情報7daysニュースキャスター」
    特番「上田晋也のニュースな国民会議」「グッとラック!」などのSDを担当。
  • 2020年 BS-TBS「報道1930」でチーフSDを経てディレクターに。
  • 2021年 TBS選挙特番「選挙の日2021 太田光と問う!私たちのミライ」チーフSD。
  • 2022年 デジタルクリエーションラボ室へ異動。

きっかけ
新しいは、楽しい!

元々、いわゆるテレビっ子で大学受験時にテレビ局に就職したくて上京を選択しました。
実際に入社してからは生放送の番組に配属されて、生放送の緊張感や何が起きるかわからない楽しさに魅力を感じていきました。
ある特番の際に、生放送で50人とリモート中継する、という演出のために毎日Zoomと向き合う日が続きました。
当時はコロナ初期でZoomもそれほど浸透しておらずで大変でしたが、新しいことをやるという楽しさを体感することができたのでこれを続けたいと感じるようになりました。
それを面談でも相談していたところ、新設されるデジタルクリエーションラボに配属されることになりました。今は新しいことに挑戦してばかりなので楽しい日々が続いています。

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デジラボのお仕事
新たな先端技術を研究する日々

現在、進行中のものとしては主に「SNS運用」「官公庁・企業関連のお仕事」の2つ。
「SNS運用」に関してはInstagramやXなど、番組公式SNSや企業のSNSなどの運用、コンサルティングをする傍ら、インスタライブなどの縦型ライブ配信にも積極的に取り組んでいます。
「官公庁・企業関連のお仕事」に関しては、常設展示内容の企画提案、映像の制作や企業のオウンドメディアの映像の制作など、番組にとどまらず映像制作やイベントも手掛けます。
また先端技術の検証のために、VR映像の制作への取り組み、VTuberのモーションキャプチャーの方法、3DCGの作成、それを使った新たな撮影方法など、部員の方と一緒に先端技術の習得、検証を行っています。
メタバースの制作やVTuberの制作などに関しては、学んできた先端技術が実際にイベントや映像に使用された例もあります。

オリジナルVTuberで新しい演出を切り拓く

印象に残っている仕事は、TBSテレビのCSRとして、見学者向けの紹介映像のリニューアルの案内役にVTuberを登場させたことです。
VTuberのモデルを部署内で作成し、そのモデルを動かす方法などに挑戦しました。
予算も厳しい中、いかに自分たちの持っているスキルで可愛く動かすことができるかということに一番苦労しました。また、モデルを動かしていく段階でそもそものモデルが破綻してしまうことがわかり、モデルの修正をしてもらうなど毎日が実験の繰り返しでした。
当日は私含め男性社員の動きを「モーションキャプチャー」という動きを読み取る技術を通してモデルを私たちで動かしていたのですが、男性の動きだと可愛いポーズなどが上手く再現できず、近くにいた女性社員にお願いして代わりに動きを再現してもらうなど、新たな発見もあり楽しい仕事となりました。
こういった新しい技術を映像やイベントに活用することで、テレビの演出の幅が広がることは、デジタルクリエーションラボ室の大きなやりがいです。
今後、そういった技術をさらに活用して演出の可能性を広げることはもちろん、個人的には「VTuberだけのTV番組を制作する」という大きな野望があります。

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TBSスパークルで働く

スパークルの強みはドラマ、バラエティ、報道など番組ジャンルを問わず社員がいること。
ドラマっぽい企画をやりたい!とかバラエティっぽい企画をやりたい!と思ったらドラマ部やバラエティ部の人に相談することができ、クオリティの高い番組を作ることができます。
また「今の部署が向いていないかも」「もっと色んなことを経験したい」と感じたら別の部署への異動が相談ができるのも、自身のキャリアを考えるうえで強味になると思います。
デジタルクリエーションラボ室に関して言えば、新設の部署のため先端技術に詳しい人が上司にいるわけではないので、上司・部下という関係性はあれど、経験に差はほとんどありません。そのため、若手の社員でも積極的に提案をしたり、先端技術を用いた技術検証の先頭に立ったりすることができ、「部署のみんなで新しいものを生み出していく楽しさ」を感じることができます。

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MESSAGE

自分の好きなことに正直になれることが大事だと思います。
テレビを見ていると「面白いなぁ」と感じることがあると思いますが、それを「どうして面白いと思ったのか?」と考えてみて下さい。自分が何を面白いと思っているのか、それを人に文章や口頭で説明できるまでに落とし込むことができれば、「人が面白いと思えるもの」を考えること、そして生み出すことにも繋がると思います。 TBSスパークルでは、年齢に関係なく若手でも企画を出すこともできるので、ぜひあなたの思う最高の「面白い」を私に教えて下さい!

メッセージイメージ
MESSAGE

SCHEDULE OF ONE DAY

スケジュールイメージ
10:00

打合せ

打合せはリモートで行うことがほとんど。
打合せ用のブースから参加。

スケジュールイメージ
12:00

昼食

軽めの昼食
会社に常設している
サラダ等を食べて
健康面を管理。

スケジュールイメージ
13:00

視察

最新技術の情報をキャッチアップするために視察。

スケジュールイメージ
17:00

検証

最新技術の検証を行います。
最新技術などの情報のキャッチアップと
その検証は1セットなので
怠らない様にしています。

スケジュールイメージ
19:00

SNSのライブ配信業務を行います。
テレビの様な横型と違い、
縦型の映像になるため
工夫が必要です。

SCHEDULE OF ONE DAY

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